5月11日 南房ショアから

ベタ凪予報で、ヒラスズキは諦め、鳥山依存釣行でした。

布良付近で少しチラホラ飛んでいたのと、来月のトカラのためにベイトリールキャスティング練習を兼ねて、磯に入りました。

側から見ると、ゴツいベイトリールでシャカリキに巨大なGTルアーを投げているので、笑われてたかもしれません…

もちろんサカナなんて釣れませんでした…

あまり睡眠とらずに行ったので、館山に戻り、里見の湯で汗を流して仮眠しました。

16時に、沖で鳥山とハネの見えたというサーフに行き、暗くなるまでチャレンジしました。

鳥はかなり固まってハネも見えたけど、最後まで手前に寄っては来ませんでした…

一回結構手前でトビウオ?らしき魚が飛んで逃げてたように見えたんだけどなぁ…

疲れてたし、猫の餌もやらなきゃだったので、途中で合流したK氏と晩飯食べて帰宅しました。

しかし、暑くなってきましたね。鮎タイツでOKでした❗️

ベイトリールのマグネットブレーキ、まだキツかったので、全部外すかな〜と、迷ってます。

3月17日オフショア

厳しい世界。

後ろの方がサワラ一本。

鳥は居るが、出ませんでした。

しかも竿も折れました。

ラインも高切れと、トラブルで一気に少なくなりました。

下手というのはお金かかるものです。

今までありがとう。思い出深いやつ…

3月10日 ショアから

南房からの外房ドライブ。

鳥山でも見つけられればと。

南房サラシ殆ど無く、北上。

YSOに入ったが、何も無し。

部原サーフに少し鳥がいた。ベイトがいたんでしょう。

遠かったので投げませんでした。

部原はどさんこだった所に、大勝軒nextがオープンしていた。

人がショアに行くと、オフショアが絶好調になってました。

でも恐らく午前船釣れてなくて、午後船は天国…

ショアもオフショアもギャンブルですね…

YSOでお話しした方は、AMに山正丸に乗って、午後は、磯で釣りするとの事。タフですね。

前日まで好調のワラサがダメで、南下したらしい。イワシがいてキャスティングで出たらしい。

あそこにベイトが入っていたという事ですね。

でも潮位あれだけ高いのに、あんなに人が入っていたのを見ると、自分はあれはやりたくないので萎えます…。

TDSもクルマ多かったです。石鯛師もいましたが。

会社休んで行きたいな、と思うこの頃です。

1月14日 オフショア

今年はじめてのオフショアに川津港の新勝丸さんの午後船に乗って参りました。

状況は新勝丸さんブログから厳しいと分かっていましたが、いざ行くと、なんと鳥あり跳ねありという滅多にない状況でした。午前中は上がる寸前にボイルが出始めて、良いサイズのワラサが釣れたという事でした。

私には鳥が何を追っているか見えませんでしが、一度サンマっぽいベイトの群れが逃げ惑う場面のを見かけました。跳ねが近づいてきて、みなペンシルを投げましたが、ヒットせず…。船長曰くメジマグロだということでした。シンペン投げればよかったなぁ。魚は見る限りなかなかの大きさでした。

そのうち鳥山もまばらになり、跳ねも見えなくなると、ジギングやキャスティングの誘い出しになりました。

そこで、パドルベイト(140?)を投げていた「隣の人」にチェイス。一度ミスバイトの後、デカイ水柱が再び上がり今度は乗ったようでした。

見ていると、かなり走られたり突っ込まれたりしていたので船長が「これはメジだ」と言っていました。が、ファイトする事数分、トモまで移動してやり取りしてようやく薄っすら魚体が見えて来たところで「これはヒラマサだ❗️」と訂正が入りました(笑)しかもかなりの大きさでした。

しかし!いよいよ魚を回して取り込みに入ろうかというところで、魚がすこし走り、竿を立てたその瞬間にPEブレイク…

上がれば30キロ前後の巨マサだったのではないかと、見ていた私も悔しさを感じた結末でした。

掛けたご本人もかなりの落胆ぶりでした。

わたしも負けず劣らず、何故自分に出なかったのか…と激しく落胆。

ちゃんとドラグ調整10キロ設定して来たのに‼️

そのブレイクの原因は、あくまでも推測ですが…

◯その魚をかける前に数度、鳥をヒットさせ絡まっていた。ラインが傷付いていだ可能性がある。

◯PEがフルドラグかな?4号なのでドラグ6キロ設定だったとの事。ファイト中に魚が走りまくるのでドラグを結構締めて、最後の走りの時には、ラインの限界を超えていた…のではないかと。

◯あと、竿を立てると良くブレイクするらしいです。

ドラグ設定は自分も過去に痛い目に遭い、昨年もやはり「隣の人」がドラグ緩くてバレていたのを見ているので、ユルイ→慌てて締める→最後の走り→ラインブレイク、というのが本当に良くあるな、と感じてます。

気をつけよう。

その後、「隣の人」にはデカイのがチェイスあったりしましたが、結局船中ワラサ一本という結果に。

チェイスのなかったのは私だけで、凹みました。ここのところこんな感じが続いてます。

でも負けませんよ、、

Tackle Data

Tackle
ROD:RippleFisher Aquila 85H+
REEL:Shimano SW14000XG
LINE:PE5+100lb

Tackle⑵
ROD:RippleFisher selfish625s
REEL:Shimano SW8000HG
LINE:PE4+80lb

11月3日 南房ショア

土曜日の夜から日曜日にかけて用事があり、釣りには土曜のAMのみ。

土曜の朝を寝坊すると釣りが出来なくなるので、金曜日に仕事から帰ってきて、留守番していた猫には悪いが、そのまま支度して南房に向かいました。
最近の自分が信用できないので、南房まで辿り着いてから車中泊です・・・。
着いたのは土曜の1時過ぎでした。途中のパーキングで寝ようかと思いましたが、なんとか持ちこたえました。
相浜で寒かったが一夜を明かし、薄暗い中で準備。
Mの漁港寄りの磯に入りました。

分かっていましたがスーパーベタ凪で、ヒラスズキは日の出前にトップウォーターで探りました。出るかなと思ったけれども駄目でしたね〜。
南房は月火水ぐらいまで良かったらしいのだけど。

その後、巨大ヒラマサ&10キロオーバーカンパチを狙い、他の人に見られたくない超ゴツタックルで、これまた関東近辺では見かけないデカイポッパーとペンシルをぶん投げました。

当然何事もなく、無事終了しました…

手前にはベイトいましたね。そんなに小さく無いので何でしょう?イナっ子中サイズ?
少し北東風が吹き薄ら寒かったですが、UZUのフラッシュドタイツ・シャツ+鮎タイツでまだいけました。UZUのやつは優秀です。

その後、中房あたりでやっていた同僚と合流して少し北上。
すると鳥山ができているのを発見。
久しぶりの光景で興奮しました。ベイトは15から18cmぐらいのマイワシでした。
これはもらった!と思ってその磯に行きましたが、磯に乗ると石鯛師のおじさんが「朝から来てた人居たけど、なんも釣れてなかったよ。青物付いてないんじゃないかな・・・」
と言われました。

果たしてその通りでした・・・・・。
水面がピチャピチャして黒ずんだ色の塊がかなり大きく、ずーっと目の前を右に左に移動してましたが、フィッシュイーターは居ませんでしたね。少なくともAM10時あたりでは遅くて駄目だったのでしょうか?夕まずめor朝まずめで狙いたいところ・・・。後から来た同僚も「夜が良さそう」と言っており、その後どうなったことでしょうか?
日曜の15時過ぎですが、未だに連絡が無いということは・・・・
イワシも移動しちゃったのかな?しばらくあのワンドには溜まっていそうでしたが。
とにかく鳥がテンションMAXで、シャロータイプのミノーでも、海面から突っ込んで取られそうになりました。TOPWaterは投げられません。ジグ投げてもそのラインに飛んでいた鳥がひっかりました。

駄目な鳥山

典型的な「駄目な鳥山」でしたね。

その後は、ラーメンを食べて私は帰途に着きました。途中で睡魔に襲われて仮眠はしましたが。
かくして私はやはり今週も無事にぼうずとなりました。

来週は一日釣りをしたい。オフショアかなあ。
でもショアには房総では全体的にベイトっ気ありましたから迷うところです。

Tackle Data

Tackle⑴ (笑)
ROD:MC-Works 95SD
REEL:REEL:Shimano SW20000PG(18000spool)
LINE:PE8+200lb

Tackle⑵
ROD:RippleFisher Avarice 110H
REEL:Shimano SW4000XG
LINE:PE2+30lb