7月21日 南房ショア

ここのところ、金欠によりオフショアに行けずに悶々としてます。

雨や前線などによる荒天も予想され(しかも週末が本当に天気良くない…)、億劫になりがちです。

そんな中、またもや房総半島ドライブをしてきました。

基本的には凪なのですが、一定の間隔でなかなかのウネリが入って、Nではちょっと怖かったです。一緒に行ったK氏はヒラ竿でサラシを探ってましたが、ヒラスズキは出ず…

試投会場ポイントでも投げましたが、何も無し。

私はひたすら青物ロッドで投げてましたが、ダツのチェイスのみと、惨敗でした。

その後北上し、鵜原のこだまで坦々麺を食べ、結局帰宅しました。こだまは美味いですね。

YSOで遥か沖で鳥少し飛んでたかな…

1月14日 オフショア

今年はじめてのオフショアに川津港の新勝丸さんの午後船に乗って参りました。

状況は新勝丸さんブログから厳しいと分かっていましたが、いざ行くと、なんと鳥あり跳ねありという滅多にない状況でした。午前中は上がる寸前にボイルが出始めて、良いサイズのワラサが釣れたという事でした。

私には鳥が何を追っているか見えませんでしが、一度サンマっぽいベイトの群れが逃げ惑う場面のを見かけました。跳ねが近づいてきて、みなペンシルを投げましたが、ヒットせず…。船長曰くメジマグロだということでした。シンペン投げればよかったなぁ。魚は見る限りなかなかの大きさでした。

そのうち鳥山もまばらになり、跳ねも見えなくなると、ジギングやキャスティングの誘い出しになりました。

そこで、パドルベイト(140?)を投げていた「隣の人」にチェイス。一度ミスバイトの後、デカイ水柱が再び上がり今度は乗ったようでした。

見ていると、かなり走られたり突っ込まれたりしていたので船長が「これはメジだ」と言っていました。が、ファイトする事数分、トモまで移動してやり取りしてようやく薄っすら魚体が見えて来たところで「これはヒラマサだ❗️」と訂正が入りました(笑)しかもかなりの大きさでした。

しかし!いよいよ魚を回して取り込みに入ろうかというところで、魚がすこし走り、竿を立てたその瞬間にPEブレイク…

上がれば30キロ前後の巨マサだったのではないかと、見ていた私も悔しさを感じた結末でした。

掛けたご本人もかなりの落胆ぶりでした。

わたしも負けず劣らず、何故自分に出なかったのか…と激しく落胆。

ちゃんとドラグ調整10キロ設定して来たのに‼️

そのブレイクの原因は、あくまでも推測ですが…

◯その魚をかける前に数度、鳥をヒットさせ絡まっていた。ラインが傷付いていだ可能性がある。

◯PEがフルドラグかな?4号なのでドラグ6キロ設定だったとの事。ファイト中に魚が走りまくるのでドラグを結構締めて、最後の走りの時には、ラインの限界を超えていた…のではないかと。

◯あと、竿を立てると良くブレイクするらしいです。

ドラグ設定は自分も過去に痛い目に遭い、昨年もやはり「隣の人」がドラグ緩くてバレていたのを見ているので、ユルイ→慌てて締める→最後の走り→ラインブレイク、というのが本当に良くあるな、と感じてます。

気をつけよう。

その後、「隣の人」にはデカイのがチェイスあったりしましたが、結局船中ワラサ一本という結果に。

チェイスのなかったのは私だけで、凹みました。ここのところこんな感じが続いてます。

でも負けませんよ、、

Tackle Data

Tackle
ROD:RippleFisher Aquila 85H+
REEL:Shimano SW14000XG
LINE:PE5+100lb

Tackle⑵
ROD:RippleFisher selfish625s
REEL:Shimano SW8000HG
LINE:PE4+80lb

11月3日 南房ショア

土曜日の夜から日曜日にかけて用事があり、釣りには土曜のAMのみ。

土曜の朝を寝坊すると釣りが出来なくなるので、金曜日に仕事から帰ってきて、留守番していた猫には悪いが、そのまま支度して南房に向かいました。
最近の自分が信用できないので、南房まで辿り着いてから車中泊です・・・。
着いたのは土曜の1時過ぎでした。途中のパーキングで寝ようかと思いましたが、なんとか持ちこたえました。
相浜で寒かったが一夜を明かし、薄暗い中で準備。
Mの漁港寄りの磯に入りました。

分かっていましたがスーパーベタ凪で、ヒラスズキは日の出前にトップウォーターで探りました。出るかなと思ったけれども駄目でしたね〜。
南房は月火水ぐらいまで良かったらしいのだけど。

その後、巨大ヒラマサ&10キロオーバーカンパチを狙い、他の人に見られたくない超ゴツタックルで、これまた関東近辺では見かけないデカイポッパーとペンシルをぶん投げました。

当然何事もなく、無事終了しました…

手前にはベイトいましたね。そんなに小さく無いので何でしょう?イナっ子中サイズ?
少し北東風が吹き薄ら寒かったですが、UZUのフラッシュドタイツ・シャツ+鮎タイツでまだいけました。UZUのやつは優秀です。

その後、中房あたりでやっていた同僚と合流して少し北上。
すると鳥山ができているのを発見。
久しぶりの光景で興奮しました。ベイトは15から18cmぐらいのマイワシでした。
これはもらった!と思ってその磯に行きましたが、磯に乗ると石鯛師のおじさんが「朝から来てた人居たけど、なんも釣れてなかったよ。青物付いてないんじゃないかな・・・」
と言われました。

果たしてその通りでした・・・・・。
水面がピチャピチャして黒ずんだ色の塊がかなり大きく、ずーっと目の前を右に左に移動してましたが、フィッシュイーターは居ませんでしたね。少なくともAM10時あたりでは遅くて駄目だったのでしょうか?夕まずめor朝まずめで狙いたいところ・・・。後から来た同僚も「夜が良さそう」と言っており、その後どうなったことでしょうか?
日曜の15時過ぎですが、未だに連絡が無いということは・・・・
イワシも移動しちゃったのかな?しばらくあのワンドには溜まっていそうでしたが。
とにかく鳥がテンションMAXで、シャロータイプのミノーでも、海面から突っ込んで取られそうになりました。TOPWaterは投げられません。ジグ投げてもそのラインに飛んでいた鳥がひっかりました。

駄目な鳥山

典型的な「駄目な鳥山」でしたね。

その後は、ラーメンを食べて私は帰途に着きました。途中で睡魔に襲われて仮眠はしましたが。
かくして私はやはり今週も無事にぼうずとなりました。

来週は一日釣りをしたい。オフショアかなあ。
でもショアには房総では全体的にベイトっ気ありましたから迷うところです。

Tackle Data

Tackle⑴ (笑)
ROD:MC-Works 95SD
REEL:REEL:Shimano SW20000PG(18000spool)
LINE:PE8+200lb

Tackle⑵
ROD:RippleFisher Avarice 110H
REEL:Shimano SW4000XG
LINE:PE2+30lb

10月15日 またもや…

新勝丸さんの午後船でチャレンジしました。

ダメでした・・・

なぜ心が折れないのか、自分でも不思議です。

川津港に向かう途中は、雨が降っていて、いつの間に雨男になってしまったのかと、悲しくなりましたが、違ったようです。なんとか晴れてくれました。
しかしAM船では雨の中、宏昌丸はヒラマサ上がっていたようでしたが、結局午後はどこもいまいちだったようです。
私も最後まで諦めずにしゃくりましたが・・・
風は思ったよりひどくなくて、うねりは多少あったものの、ここ最近ではまともなコンディションでしたね。
灯台下近辺はかなりの鳥山で、期待をしたのですが、船中イナダ・サンパクサイズ3本?で終了。

私はアタリなし。少し怪しい感触はありましたが、ダメでした・・。

キャスティングが手投げになってしまい、糸絡みとエアノットが頻発して、ライン切れるかと思いました。ちゃんと投げないと。。。

ジグ一個無くしたし、なんだかなあー。

これが、外房、ですね・・・。

いつになったら、このボウズ街道から抜け出せるのか、このまま図らずもボウズ記録に挑戦し続けてしまう事になるのか。乞うご期待です。
若干自暴自棄になりがちです、ははは。
あと、ショックリーダー80lb忘れてたし・・・。ダメダメです。

またまた風景写真家になりました❗️ 今に見てろよ‼️

Tackle Data

Tackle
ROD:RippleFisher Aquila745
REEL:Shimano SW14000XG
LINE:PE5+100lb

Tackle⑵
ROD:RippleFisher selfish625s
REEL:Shimano SW8000HG
LINE:PE4+80lb

実は猫の調子が悪かったのですが、回復してくれました。金曜日はどうなることかと・・・獣医さんに診てもらって、点滴したのが効いたようです。
でも本当の原因は不明です。またおかしくならないことを祈るばかりです。

SONY DSC

ボウズでもいい。お前が無事でいてくれるだけで、おじさんは嬉しいんだよ〜

2月25日 ショアから

今日は、案の定、3時に起きる予定を大幅にオーバーしました。
一旦目覚ましで3時に起きたのだが、寒くてまた寝てしまったのです。

8時に起きて、一瞬”外房オフショア午後船”を考えましたが、なんとなく南房ドライブに行ってみたく、お船はやめました。

お昼前から竿を振りました。鳥は南に行くほど多くなり、射程圏内にはなかなか近づかないけど、そこそこ雰囲気はありました。
ベタ凪だったので、ヒラスズキはなかったですが、青物を狙って、メラニウムにてしばらく振ったがダメでした。
千倉方面は北東風で風波が少しありました。こちらならヒラスズキはあったかもです。

ハンドメイドのダイビングペンシルを投げたけども、寄ってきたのはカモメだけでした。
寄ってくるということは、ベイトサイズには近かったのかも知れません。少しは可能性を感じて投げることができました。
ポップクイーンとラピードには鳥は追って来ず・・・。ハンドメイドの方が鳥を騙せた感じでした。(やった!笑)

白間津まで沖に鳥がいたので、今後期待が持てそうです。

オフショアは、そんなに良くなかったみたいですね。。。

松栄丸が鳥の中を流していましたが、やはりヒラマサが上がっていました。ハネやしぶきは見えなくて、鳥だけのような気もしていましたが、やはり居るんですね。

また来週行ければ行きたいと思います。ちょっと難しそうですが・・・。

ウェットのかぶれは、今日のところほぼ大丈夫ですね。首のところだけ少しかゆいです。

Tackle Data
Tackle⑴
ROD:RippleFisher Avarice110H
REEL:Shimano 4000HG
LINE:PE2+30lb

Tackle⑵
ROD:RippleFisher RunnerExeed 103H
REEL:Shimano 8000HG
LINE:PE4+100lb